大山崎町議会 2014-02-27 平成26年第1回定例会(第2号 2月27日)
平成26年度当初予算では、この大目標に向かうために、①浸水被害の軽減を図るための水路やポンプ場などの雨水排水施設の強化、②地震や水害に強い水道施設の構築、③子どもや車いすでも安心して歩ける歩道の整備、④全ての事業内容を見直す財政の健全化、⑤明るく元気で笑顔があふれるまちづくりの5点を推進していく予算内容となっております。
平成26年度当初予算では、この大目標に向かうために、①浸水被害の軽減を図るための水路やポンプ場などの雨水排水施設の強化、②地震や水害に強い水道施設の構築、③子どもや車いすでも安心して歩ける歩道の整備、④全ての事業内容を見直す財政の健全化、⑤明るく元気で笑顔があふれるまちづくりの5点を推進していく予算内容となっております。
①、浸水被害の実態について、床上浸水は4戸、寺戸町永田2戸、二ノ坪1戸、森本町上森本1戸となっており、床下浸水は102戸、寺戸町永田20戸、二ノ坪64戸、修理式12戸、飛竜3戸、森本町上森本3戸となっています。しかし、実際には物集女町五ノ坪地域もガレージ等が浸水した家屋もありました。
◯工事費用の中に用地買収費が入っているのかについて ①工事費用の中の用地買収費の内訳について ◯発注主が京都府なら市内業者は入れるのかについて ①市内業者は指名停止が多くでる可能性があるが、どうするのかについて ◯覚書の締結時期について ◯府道からの右折レーンをつけるなら道路管理者である府の費用負担は計上されていないことについて ◯完成時期の平成23年までの工程について ①浸水被害等
次に、質問の第6、地域課題の①、浸水被害の防止について質問します。 小倉、伊勢田地域を流れる井川は、その昔、田んぼの用水路として建設されたものであり、かんがい対象の水田よりも高いところを流れて、その流域の中小の水路を通じて水田に水を送るように工夫されています。中小の水路のところどころに堰が設けられており、堰どめて水位を上げ、水田にかんがい水を供給し、給水が終われば堰を外します。
質問の①浸水被害のない安全なまちづくりについて質問いたします。 この項は、さきの宮本議員の質問とも一部重なりますが質問をさせていただきます。 大雨が降れば、宇治市内で一番低い位置にある槇島、小倉、伊勢田地域に浸水被害が発生してきました。特に近年、上流部で宅地開発がされて、山林や畑が宅地に変わってきています。